水没クリーニングについて

アイスマ白井鎌ケ谷店　水没修理

作業料￥○○○○
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最安￥○○○○で水没したiPhoneの
データ復旧が行えます！

アイスマなら水没修理の復旧率が高い理由

アイスマなら、専門的な知識と多くの経験がありますので、今までも多くの水没トラブルを解決した経験があります。
水没修理の詳細をお伝えしない修理店は、おそらく専門的な知識もなく単純にパネルを開けて水気を拭いて、ドライヤーで乾燥するだけのお店です。しかしそれだけでは専門店としては不十分です。
水没したiPhoneは、最初の対応が肝心です！
『当店で直らない水没トラブルはどこに持って行っても直らない』
それくらいの自信が当店にはあります！
諦めたくないデータのバックアップが取れていないなら、まずはアイスマにお持ちください!!

-水没した時の正しい対処法-

電源OFF・拭き取る・激しく動かさない

①電源を切る・入れない・充電しない

水没した時、データが消えてないか確認したくなる気持ちは良くわかります。
しかしこと後の行動が、データを復旧できるかできないかを大きく分けることになります。
『水没した後しばらく使えたのに、急に画面が真っ白になって電源が入らなくなった』
といってお持ちいただくケースが、水没修理にお持ちいただくお客様に非常に多い相談です。

水没のトラブルは、水に落ちた瞬間に起こるわけではございません。
水に落ちた後、内部に侵入した液体に電気が通って基板が焼ける、いわゆるショートするという現象が主な原因です。

しばらく使えたのは、液体が電気が通る場所に到達していなかったから。
突然使えなくなったのは、液体が流れてショートしたから。

対策としては電気が流れないようにするしかありません。
流れないようにするためには、電源を落とす・入れない・充電しない。
水没した時の最優先でおこなう、最も重要な対策です。

②乾いたタオルなどで拭き取り、液体の侵入を防ぐ

水没させてしまった後にそのまま放置している人もいないとは思いますが、当然濡れたまま放置せずに拭き取ってください。
特に念入りに拭き取って欲しい場所は、ドッグコネクター(充電口)、イヤホンジャック、スピーカーメッシュ、ボタンの周り、液晶とフレームの境目など、iPhone内部への液体の侵入経路付近です。ドッグコネクターなどの中は、ティッシュを細く丸めて吸わせるようにして拭き取ると良いと思います。

③激しく降らない

iPhoneが水没して手元にタオルなど拭くものがない場合や、内部に水が入ってしまった場合に、激しく振れば水気が切れると考える人も多いでしょう。
しかしそれは悪影響・逆効果を生む可能性があります。
水没した後iPhoneの内部に液体が侵入して、(画面割れなどが無ければ)直接基板に液体が届くことはないでしょう。
液体が基板に流れなければ、ショートするリスクを回避することが出来ます。
しかしiPhoneを激しく振ることで、内部の全体に液体が充満することになりますので、ショートしやすい環境を作ってしまうことになります。
なるべく動かさないようにして、出来るだけSIMトレイ側が上に来るように傾けてあげると良いです。

④少しでも早くアイスマに持っていく

水没による故障の主なトラブルがショートする事と記載しましたが、水没によるトラブルの原因はもう一つあります。
それは液体が金属に触れた状態で起こる化学反応『腐食』です。
酸化して起こる『錆(サビ)』などがイメージしやすいと思いますが、金属が溶出して白や青色の綿みたいなものが付着していることもあります。
しばらく使っていない懐中電灯のふたを開けたら、電池にカビみたいなものが付いていた経験はありませんか？
電子機器は電気が流れますので、通電させることで起こる化学反応(電食)もあり腐食が進行しやすいとも言えます。
腐食してしまうと、金属が腐って電気が流れなくなります。当然スマホの起動にかかわる致命的な原因です。
当然放置時間が長くなると腐食は進行してしまい、取り返しのつかないことにもなりかねません。
腐食の進行を遅くするためには、原因となる液体の除去『クリーニング作業』が必要になります。
全てのパーツを外して的確にクリーニング作業を行うのには、当然それなりの専門知識が必要です。
費用がかさむからと個人で対処しようとしても、最悪な結果を生むだけです。
確実にデータの復旧をさせたいのであれば、水没修理の専門的な知識を持った『アイスマ』にお持ちください。

-水没修理になんで自信があるの？-

-iPhoneは防水ではない？–

iPhoneが水に浸かっても動いてる端末もございます。しかしながら内部に水が溜まっていて、数時間後に使えなくなってしまったというお客様がとても多いです。
2016年に発売された、iPhone7/iPhone7Plus以降のiPhone8・iPhone8Plus・iPhoneX・iPhoneXR・iPhoneXS・iPhoneXSMAX・iPhone11・iPhone11Pro・iPhone11ProMAX・iPhoneSE(第２世代)・iPhone12・iPhone12 mini・iPhone12 Pro・iPhone12 ProMAX【2020年11月現在の販売機種】は、防水性能を詠っています。
しかし、Appleのホームページには次のように書かれています。

防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。iPhoneが濡れている場合は充電しないでください。クリーニングと乾燥の方法についてはユーザガイドをご覧ください。液体による損傷は保証の対象になりません。

-Apple公式ホームページ　iPhone紹介ページより抜粋-

長期使用することで経年劣化するということ。
そしてクリーニングと乾燥が終わるまでは充電しないこと。
最後が一番重要な内容となりますが、水没によって起きた不具合に関してメーカーは保証しないと明言しています。
iPhoneの内部には、水没したことを検知するシールが貼ってあるのですが、実際水没して持ってきていただいた機種をみると、防水性能を持つiPhoneでもほとんどの機種で水没班のがあることがわかります。

防水と聞くと多くの方が『完全防水＝水の中でもつかえる』との想像をすると思います。しかしこれは大きな間違いです。
iPhoneの場合は、『静止した真水の中で、1ｍ～4ｍ(機種ごとに異なる)の深さに30分間沈めた後に使えるかのテストに耐えた』レベルのものです。

お風呂などの『お湯』、動きや勢いのある『流水』、お酒やお茶などの『飲み物』、海水やプールなどの『塩水』など、普段の生活で水没トラブルに巻き込まれそうなものの多くは、テストの対象外です。
YouTubeで、海外で川の中に落ちているiPhoneを拾って使えてラッキー♪みたいな動画のほとんどがやらせです。
新しいiPhoneが出たときにわざと水没させている動画もよくありますが、新品であることと、お湯ではなく水であるということを理解しておきましょう。

結論

iPhoneは防水ではなく耐水性能

実際に水没トラブルで苦い思いをしている方が多くいるということは知っておいてください。
防水だから安心と考えている人はその考えを捨てて、何かあったときに耐水で良かったと思えるようにしましょう。