バッテリー交換について
iPhoneのバッテリーが1日持たない!そんな時はアイスマにお任せ!
iPhoneを大事に使用していて、一度も割ったことがないし、水没したこともありません!という方でも、いずれ来てしまうのがバッテリーの寿命です。
バッテリーは消耗品です。2~3年程度で寿命といわれていて、寿命により劣化したiPhoneのバッテリーは放っておけばよくなるものではありません。
劣化したバッテリーは交換が必要になりますが、自分で交換をするのにはそれなりの技術が必要です。自分でバッテリーの交換をしてディスプレイが付かなくなったり、タッチが利かなくなってしまって無駄な出費がかさんだり、電源が入らなくなってしまって取り返しがつかなくなることもあります。
iPhoneのバッテリーの交換は、アイスマ白井鎌ケ谷店なら最短20分で即日修理で解決することが出来ます。バッテリーの交換はアイスマ白井鎌ケ谷店にお任せください!

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-リチウムイオンバッテリーの特徴-
iPhone、Androidともに、スマートフォンの多くが【リチウムイオンバッテリー】という充電池が使われています。
リチウムイオンバッテリーの特徴として
●劣化しにくい
●充電容量が大きい
●出力できるエネルギーが多い
●繰り返し使える
●充電が早い
というスマホの利用シーンとの相性がとても良いとされています。スマホ以外にも、多くの携帯電子端末にリチウムイオンバッテリーが使用されています。
リチウムイオンバッテリーは繰り返し充電が可能で劣化しにくい特徴ではありますが、長年使っていると少しずつバッテリーの減りが早くなくなってしまいます。
リチウムイオンバッテリーは、最大容量とも呼ばれる充電領域があります。この要領は機種によって要領のサイズは違います。最大容量はmAh(ミリアンペア)という値で表記され、数字が大きいほど多くのエネルギーをためることが出来ることになります。
長年使っているとその充電領域が少しずつ減っていってしまい、初期の容量までエネルギーをためることが出来なくなってしまいます。
しかしエネルギーの消費量は変わらないことになりますので、結果的にバッテリーの減りが早くなってしまうのです。
このことからもわかるように、バッテリーは長年使うと使い勝手が悪くなる消耗品です。バッテリーの持続時間が短くなってきたら、交換が必要になります。
iPhoneの使用頻度や使用環境によっても前後する可能性がありますがAppleがの公式によると、消費電力の合計が100%になると1サイクルとした時、消費電力のサイクル回数が500回になると、初期最大容量のおおよそ20%が減ってしまうように設計されているそうです。
1日一回1サイクルと考えると、500日=365日(1年)+135日(4か月半)となります。つまりiPhoneのバッテリーの寿命は、1年半~2年程度ということになります。
-iPhoneのバッテリーの劣化具合を調べる方法-
システムバージョンがiOS11.3以上にアップデートされたiPhone6/iPhone6Plus以降の端末の場合、設定画面からバッテリーの劣化具合を調べることが出来ます。
※iOS11.3に対応していても、iPhone5sには設定画面からバッテリーの最大容量を確認する機能は搭載されていません。
①設定アプリを起動
②『バッテリー』をタップ
③『バッテリーの状態』をタップ
④『最大容量』で確認
こちらからバッテリーの劣化状態を確認することができます。
また、80%を切っていると『バッテリーの状態』の一番上に『バッテリーに関する重要なメッセージ』と記載されたエラーメッセージが表示されるようになっています。
80%を切っていなくても、バッテリーが膨張している場合や『ピークパフォーマンス性能』のパフォーマンス管理がオンになっていると同様のエラーメッセージが表示されることがあります。その場合も、早めにバッテリーの交換をしていただくことをおススメします。